NO605 *ヘアカラーの種類
こちらのブログは、日本臨床再生医療学会が推奨する、
最先端の再生医療由来の施術と育毛剤によって、
発毛率98%の実績をもつ発毛育毛専門店サロングローのブログです。
女性専門の抜け毛改善アシスタントの並木です!
ヘアカラーには大きく分けて4種類あります。
用いる薬剤により頭皮に与えるダメージの
大きさにも差がありまのでそれぞれの特徴を
見ていきましょう。
ブリーチ
ブリーチは髪の毛のメラニン色素を分解し、
色を抜き髪色のトーンを明るくしてくれる脱色剤です。
また色素だけではなく髪の主成分でもあるケラチンも
一緒に分解してしまうので1度のブリーチで強い傷みや、
ハリ、弾力を失う可能性が非常に高くなっています。
トーンアップという意味では半永久的に
髪の明るさは保たれますが
他の方法と比べると髪と頭皮へのダメージも大きいので
薄毛が気になっている方にはオススメできません。
ヘアカラー
ヘアカラーはメラニン色素を抜くと同時に
好みの色素を髪の内部に浸透させる方法ですが
ブリーチよりもメラニン色素を奪わないので
2か月位は色もちや発色が持続します。
キューティクルには、摩擦や内側の栄養が
流れないように守ってくれる働きがありますが
そのキューティクルを開いて色を入れていくので
髪はダメージを受け水分量は減り
時間の経過とともにツヤが無くなり
手触りが悪くなっていきます。
美容院での白髪染めもこの分類になります。
白髪染めをすることで地肌の透け感はカバーできますが
頭皮や髪のことを考えればさけていただいたほうが
良いでしょう。
ヘアマニキュア
ヘアマニキュアはメラニン色素を脱色せずに
髪の毛の表面に色素を付着させることで色を変える方法です。
ブリーチやヘアカラーで用いる薬剤とは異なり
刺激やダメージはほとんどありませんが
ヘアマニキュアが取れる際キューティクルも
一緒に剥がれてしまう事があります。
市販されている白髪染めに多くも用いられ
ブリーチやヘアカラーに比べると
頭皮への負担が少ないのでカラーしたい方は
ヘアマニキュアを選びましょう。
ヘアカラースプレー
ヘアカラースプレーは髪の表面に
色を付けることが出来る方法です。
髪の内部から染めるわけではないので
シャンプーをすると簡単に落とすことが出来ます。
髪と頭皮のダメージはほぼありませんので
薄毛の気になる方や1日だけ色を変えたい方
髪の色で遊びたい方にはおススメです。
しかし頭皮に湿疹が出来ていたり頭皮環境が
良くない方はさけたほうが良いでしょう。
ヘアカラーが髪や頭皮に与える影響
では、これらのヘアカラーが薄毛に与える
影響はどんなものがあるでしょう。
髪の毛が傷むことによるボリュームダウン
ヘアカラーの後は髪がパサついたり、切れ毛・枝毛が増えた
傷んだと感じる方は多いのではないでしょうか。
これはカラー剤が髪の毛にダメージを与えるためです。
髪が傷むことにより切れ毛やハリやコシが失われ
ボリュームダウンしたり色味によっては以前よりも
地肌が透け薄毛に見えてしまうなんてこともあります。
頭皮に炎症が起きことで起こる頭皮環境の乱れ
ヘアカラーは根本からしっかり染めるので
頭皮にも薬剤が付きます。
頭皮環境が乱れていたり薬剤によってしみたり、
痛みを感じることがあります。
これにより毛穴の炎症が起き発毛に悪影響を及ぼす
可能性があるので頭皮環境が乱れている方は
ヘアカラーを避ける又は少し期間を置くことが大切です。
自分で行う間違ったカラーリング
美容院での施術とは異なるため
色むらやダメージケアが出来ない
また髪や頭皮にある程度のダメージを与えることが
考えられるので薬剤の成分などをしっかり確認する
ことが大切です。
アレルギー体質の方や頭皮への不安がある方は
プロの施術を受けましょう。
サロングロー並木でした!
すぐに、自分で出来ることから始めていき、グローにも通っていただき、
効果が出ると、下の写真のようになります。
50代 女性 自営業
40代 女性 主婦
30代 男性 会社員
40代 男性 会社員
50代 男性 自営業
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ一度、グローにご来店いただき、
質問やお話をお聞かせください。
頭皮の専門家として適切なアドバイスをさせていただきます。
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お気軽にご連絡をお待ちしています。
必ず笑顔になってお帰り頂きます!!をモットーに!!