NO339 髪のダメージと頭皮のダメージ
こちらのブログは、日本臨床再生医療学会が推奨する、
最先端の再生医療由来の施術と育毛剤によって、
発毛率98%の実績をもつ発毛育毛専門店サロングローのブログです。
こんにちは。齊藤です♪
本日は髪の毛と頭皮のダメージについて
お話したいと思います♪
「髪が傷んでいる人が薄毛になりやすいって本当なの??」
と、先日友人から質問されました!
確かに...傷んだ髪の毛が絡まり、
無理なブラッシングをすると引っ張られて、
成長期の毛が無理矢理抜け落ちてしまったりと...
摩擦や刺激による脱毛が考えられます。
ただ、髪の毛というのは元々傷つくのを前提で
頭部を守る役割をしているんです!
髪の毛は切ってもなんともないように、
死んでいる細胞。
そして生きているのは、髪の毛を生み出す
毛母細胞なんです。
なので、髪の毛にいくらダメージがあったとしても、
そのダメージの影響で薄毛を促す
ということは考えにくいのです。
~重要なことは!~
髪の毛が傷むということは、
同時に毛母細胞にもダメージを与えている
可能性がある!ということ!
その原因の改善が大切です♪
カラーリングやパーマを繰り返していたり、
乾燥や紫外線の影響などは
髪にも頭皮にもダメージを与える原因です。
友人は、ここ2年程パーマをかけていて、
さらに趣味のサーフィンで紫外線をたくさん浴びていて
毛先が傷んでいました。。。
髪の毛が傷んでいるから...ではなく、
同時に頭皮にもダメージがあることを伝えました♪
~改善策として~
カラーリング剤やパーマ液などは、
なるべく頭皮につけないよう
美容院でお願いしてみましょう♪
紫外線から頭皮と髪の毛を守る対策をすることも
心がけてみて下さいね。
そして、すでに傷んでしまった髪の毛は、
絡まりでの抜け毛を防ぐためにこまめにカットしたり、
トリートメントを念入りにしてみて下さい。
トリートメントが頭皮につくと、
毛穴をふさぎ抜け毛に繋がりますので
くれぐれも、地肌につけずに髪の毛だけに
つけるようにして下さいね!
頭皮にダメージがないように心がけると、
髪の毛も傷みにくくなりますよ♪
すぐに、自分で出来ることから始めていき、グローにも通っていただき、
効果が出ると、下の写真のようになります。
50代 女性 自営業
40代 女性 主婦
30代 男性 会社員
40代 男性 会社員
50代 男性 自営業