NO306 AGAって何?
2017/09/10
こちらのブログは、日本臨床再生医療学会が推奨する、
最先端の再生医療由来の幹細胞培養液を使った施術と育毛剤によって、
発毛率98%の実績をもつ発毛育毛専門店サロングローのブログです。
遺伝の原因の一つの「AGA]のことをご紹介させていただきます。
薄毛や抜毛のことを聞くと、「AGA」という言葉を
テレビやネットでも聞くことが多いと思います。
知っている方も多いとは思いますが、
AGAとは、androgenetic alopeciaの略語で、
日本語で言うと「男性型脱毛症」と言います。
症状としては、20歳以上の男性の良く見られる現象で、
額の生えぎわか、頭頂部の髪のどちらか、症状によっては、
その両方が薄くなっていく状態のことです。
ほとんどが、男性特有の症状ですが、
最近では、会社経営をしている女性の方や
自営業、管理職として第一線で活躍されている女性の方の中にも、
男性ホルモンの増加の関係で、女性の方にも、
この症状が表れているようです。
そして、このAGAは、何もしないと確実に進行していくことも知られています。
AGAに限らず、薄毛や抜毛に関しては、進行性のものが多いことも事実です。
AGAの脱毛の症状には、DHTという男性ホルモンが、
髪の成長期(2~6年)を短くし、成長期が短くなるために
髪が太くハリがある髪に成長する前に抜けてしまうのです。
AGAは、一般的にかなり進行するまでは、
薄毛になっても毛根(毛母細胞)が残っていることが多いので、
その毛根(毛母細胞)があれば専門家に相談し治療などを行えば
髪が太く巣立つ可能性が高いので、あきらめないことが重要です。
ストレスの解消や血行不良、食事や生活習慣の改善によって、
薄毛や抜毛の進行を止めて髪を育てていくことができます。
あきらめると仕方ないと思い、それが精神的なきっかけとなって、
ますます進行が速くなると言われています。
すぐに、自分で出来ることから始めていき、グローにも通っていただき、
効果が出ると、下の写真のようになります。
30代 男性 会社員
50代 男性 自営業
50代 女性 主婦