NO304 薄毛と男性ホルモンの関係
2017/09/03
こちらのブログは、日本臨床再生医療学会が推奨する、
最先端の再生医療由来の幹細胞培養液を使った施術と育毛剤によって、
発毛率98%の実績をもつ発毛育毛専門店サロングローのブログです。
ちまたでは、男性ホルモンが多すぎると薄毛や抜け毛になると言われていますが、
本当のところはどうなの?と言うことをご紹介させていただきます。
男性ホルモンは、筋肉を大きくしたり、
子孫を増やしていくためには必要不可欠なものなのですが、
男性だけが持っているホルモンではなく、
体の中に、女性も男性ホルモンを持っていて、
男性も女性ホルモンを持っているものなのです。
男性でも女性でも、この男性ホルモンと女性ホルモンをバランスが崩れると
男性でも女性でも、薄毛や抜け毛になりやすいと言われています。
なにごともバランスが大切と言うことです。
男性の場合、そのバランスを崩すのが、悪玉男性ホルモンと言われている
テストロンと5αリラクターゼ(酵素)が結びつくことによって、
脱毛物質が作り出され発毛や育毛の邪魔をしたり、抜け毛が多くなったりするのです。
女性の場合は、出産や加齢により女性ホルモンの分泌が少なくなると、
抜け毛や薄毛が気になると言う方が多いようです。
一番気をつけなければいけない方は、
すでにM字(生え際か薄くなっている)、
O字(頭頂部が薄くなっている)の方は、
男性型脱毛症が始まっていて、その脱毛症は進行性なので、
そのままにして、ほっておくとますます薄毛が進行していくので、
早めの対策や予防が必要となってきます。
今は、ネットの情報もたくさんあり過ぎて
育毛剤やシャンプーなど手軽に試せるものも多いですが、
その方その方によって症状はいろいろ違うので、
一度、専門家や医療機関に行って見てもらうと良いと思います。
自分で出来ることから始めていき、グローにも通っていただき、
効果が出ると、下の写真のようになります。
30代 男性 会社員
50代 男性 自営業
50代 女性 主婦