NO282 正しいドライヤーのかけ方
2017/08/15
こちらのブログは、日本臨床再生医療学会が推奨する、
最先端の再生医療由来の施術と育毛剤によって、
発毛率98%の実績をもつ発毛育毛専門店サロングローのブログです。
今回は、毎日のことなので、意外と知らない人が多い、
髪と頭皮に良い、正しいドライヤーのかけ方について、
お話をさせていただきます。
一般的にもドライヤーのかけ過ぎは、
髪や頭皮を痛めるということは知っているとは思いますが、
かと言ってドライヤーを使って乾かさずに寝てしまうと、
髪の表面のキューティクルが、髪同士の摩擦で剥がれ落ちたり、
頭皮が濡れたままだと雑菌が繁殖してしまうことがあり、
余計に痛めてしまうのです。
それを防ぐには、ドライヤーを使って、
髪と頭皮を乾かした方が良いので、
ドライヤーの正しい使い方をアドバイスさせていただきます。
まずは、ドライヤーを使う前に、
タオルで、髪と頭皮の水分を十分にふき取ります。
髪や頭皮を押さえるようにして優しくふき取ります。
そのあとに、ドライヤーを使いますが、
まずは、髪よりも頭皮や髪の根元を乾かすようにして、
同じ場所に風がいかないようにドライヤーを動かしながら、
頭皮から約25センチくらい離して、風を髪の根元に送ります。
そして、根元が乾いてきたら、
徐々に毛先の方に風を送るようにします。
時間があれば、8割くらい乾いたところから、
ドライヤーの風を冷風に切り替えると、
髪や頭皮の乾燥しすぎることが防ぐことができます。
この使い方を守ってもらうと、
髪や頭皮の乾燥し過ぎなどのダメージから守ることができ、
髪も頭皮も良い状態で保つことができるのです。
ぜひ一度試してみて、できるようでしたら継続して行ってください。