NO310 体を冷やさないようにしましょう♪
こちらのブログは、日本臨床再生医療学会が推奨する、
最先端の再生医療由来の施術と育毛剤によって、
発毛率98%の実績をもつ発毛育毛専門店サロングローのブログです。
最近、朝夕がめっきり寒くなってきましたが、
冷え性などにはなっていませんか?
冷え性というと大したことがないように
とらえられることが多いですが、
実は、体温が低くなり低体温症になると、
冷え性や肩こり、血行不良はもとより、
ホルモンバランスが崩れたり、
細胞の回復能力が遅くなったりするのです。
なぜ低体温症が起こると髪や頭皮も含めて、
体調も悪くなりやすいのかと言うと
まずは免疫力が落ちるということがあります。
体温が平均36.5度くらいの状態が、
体内の免疫機能が一番活動できる状態なのですが、
1度下がって35.5度くらいになると
免疫力が25%低下すると言われています。
その結果、
風邪やインフルエンザなどのウイルスに侵されやすくなり、
健康な体の状態を保ちにくくなるのです。
それは、髪や頭皮も同じです。
体の調子が悪くなると、
栄養素は、体の重要な部分(心臓や血管、臓器など)に重点的に送られ、
髪や頭皮などの毛細血管が通っている心臓から
遠いところまで栄養素が回っていかなくなります。
その状態では、健康な髪が成長することはできないのです。
低体温症は体全体ですが、
血行不良や手足や頭の頭頂部などの
心臓から遠いところに温度が下がることにもなるので、
低体温症、血行不良とどちらも改善したいものですね。
そのためにも、冬場は、あまり長時間は
外で過ごすことは避けたいですね。
そして、簡単な改善法として、体の中から温める方法。
しっかりと体を温める食事を摂りましょう。
唐辛子などは過剰に取り過ぎなければ
カプサイシンも血行を促進してくれて良いですし、
ジンシャー(生姜)なども体を温めてくれます。
冷たいものの飲みすぎは要注意です。
もう一つ、体の外から温める方法は、入浴です。
お風呂に入るときは、必ず湯船にゆっくりと浸かって
リンパマッサージなどを5分くらいして、
汗を出して体を温めるようにしてください。
(リンパマッサージは今度紹介しますね。)
シャワーだけでは、その時は温まっているつもりでも、
意外と冷えて、低体温症や冷え性(血行不良)につながります。
最後は、自分で温まる体を作るために、適度な運動をすることです。
運動は激しくなくても大丈夫ですから
エスカレーターではなく、階段を使って上り下りをすることや、
ストレッチやウォーキングなど自分ができそうなことから初めて見てください。
血流が良くなり血行不良が改善に向かい、低体温症も気にならなくなります。
まずは、できる範囲のことから少し変化させてみてくださいね。
体は正直なので、必ず良い効果が出てきます。
未来の自分の髪も変化してきます。
すぐに、自分で出来ることから始めていき、グローにも通っていただき、
効果が出ると、下の写真のようになります。
30代 男性 会社員
50代 男性 自営業
50代 女性 主婦