NO283 正しいシャンプーのやり方
2017/08/15
こちらのブログは、日本臨床再生医療学会が推奨する、
最先端の再生医療由来の施術と育毛剤によって、
発毛率98%の実績をもつ発毛育毛専門店サロングローのブログです。
前回は、正しいドライヤーのかけ方でしたが、
今回は、「正しいシャンプー」について
ご紹介させていただきますね。
まずは基本的なところの順番から紹介しますね。
・まずは、髪を濡らす前に髪の毛をとかして、もつれをとる。
(髪がもつれたままだと髪同士の摩擦で確実に髪が痛みます。)
・シャンプーの前にしっかりと髪を濡らし、水(お湯)だけで落ちる汚れを取る。
(水だけで髪の汚れの80%は落ちます。)
・シャンプー剤を手に取り、手で泡立ててから頭につける。
(シャンプー剤を直接頭皮につけると、流しても頭皮に残りやすい。)
・頭全体に泡をつけて全体に泡立て、必ず指の腹でマッサージするように洗う。
(絶対に爪を立てて洗ってはいけません。頭皮が傷つきます。)
・髪よりも頭皮をマッサージするように洗う。
(髪の毛の汚れはすぐに落ちますが、頭皮汚れは髪よりも数倍落ちにくいものです。)
・頭皮を中心にシャンプーが残らないようにしっかりとすすぎ流します。
(すすぎは、シャンプーの時間の2倍以上の時間をかける。ここは重要です。)
・トリートメント、コンディショナーは絶対に頭皮につけない。
(トリートメント、コンディショナーは髪の毛のためのものです。)
(セミロング、ロングヘアの場合、頭皮から10㎝離してつける。)
(ミディアムヘアの場合は、頭皮から5㎝離してつける。)
(ショートヘアの場合は、頭皮から2~3㎝離してつける。)
・トリートメント、コンディショナーはしっかりと流す。
(トリートメント、コンディショナーが残ると髪にも良くありません。)
・タオルで髪の水分をとるときは、タオルで頭皮をマッサージするようにする。
(髪をゴシゴシこすると、髪が濡れている状態ではキューティクルがはがれます。)
(ロングヘアの場合は、髪はたたくようにすると髪を痛めません。)
・必ずドライヤーを使って乾かす。
(自然乾燥では、頭皮や髪が不衛生になり雑菌が増えます。
それが枕などにつくと顔や肌が荒れる場合やニキビの原因にもなります。)
(頭皮を中心にドライヤーは頭皮から20㎝ほど話して乾かす。)
最後に、シャンプーは毎日1回すること。
朝と夜2回シャンプーをすると、頭皮に必要な皮脂が取られ過ぎるため、
過剰に皮脂が分泌されて、余計に汚れやすくなります。
毎日シャンプーするので、シャンプーは2度洗いはしない。
これも、上と同じ原因で、頭皮に必要な皮脂が取られ過ぎるため、
過剰に皮脂が分泌されて、余計に汚れやすくなります。
覚えておいてくださいね。