NO238 発毛と育毛の違い 2
2017/08/15
当ブログは、日本臨床再生医療学会が推奨する、
最先端の再生医療由来の施術と育毛剤によって、
発毛率98%の実績をもつ発毛育毛専門店サロングローのブログです。
前回のブログで、育毛について、
詳しくご紹介させていただいたので、
今日は発毛についてを詳しく、
ご紹介させていただきます。
では、「発毛」について、
そもそも、発毛とは、
・髪の休止期が長くなることを防ぐこと。
(髪が生えてこない期間を短くすること。)
・一つの毛穴から、生えてくる毛髪の本数を増やすこと。です。
(普通は、毛穴から2~4本生えているのが減っている。)
髪には、ヘアサイクルというものがあり、
成長期2~6年、
退行期約2週間、
休止期約3か月の周期で生え変わっています。
通常でも、一日50~100本くらいは髪が抜けていくものなのです。
(シャンプー時に、1日に抜ける本数の約50%が抜けると言われています。)
日本人の髪は、人によって差はありますが、
約10万本、頭皮に生えています。
一日50~100本の髪の毛は、寿命が来て普通に抜けていくのです。
その休止期が約3か月して成長期に入ればよいのですが、
いろいろな原因で、髪の休止期が3~6か月
さらにもっと長く休止期に入ってしまうことがあるのです。
これを、正常なヘアサイクルにして成長期にすることが重要なことなのです。
もう一つは、一つの毛穴から、生えてくる毛髪の本数を増やすことです。
基本的には、一つの毛根から2~4本くらい髪が生えています。
それが、いろいろな原因によって、少なくなっていき、
1本または休止期の0本になってしまうのです。
しかし、毛穴はめったなことではなくなりませんので、
キチンと原因を解消してあげると、発毛につながっていくのです。
あきらめなくても大丈夫です!!
自分で出来ることから始めていきましょう。