NO148 整髪料はつけすぎないこと!!
2017/08/15
毎朝、髪型を可愛くするとき、カッコよくするとき、
まとまりやすくするときに、
ムースやスプレー、ワックス、ジェルなど、
普段から整髪料を使っている方も多いと思います。
整髪料が悪いというのではなく、今回のブログは
整髪料の使い方についてご紹介させていただきます。
まず一番大事なのは、
整髪料は髪につけて髪型を整えるものなので、
大切な地肌には絶対につけないようにすること。
そして、これは髪型にも影響しますが、
たくさんつけすぎないことです。
たくさんつけすぎると髪型もまとまらず、
地肌に髪を伝わって流れてくることもあります。
また、夜にシャンプーをしても
落としきれず髪や地肌に残ることがあると、
地肌に残ったものは毛穴を詰まらせる可能性が大です。
そうなると、おわかりのように皮脂や角質と混ざって、
確実に頭皮に悪影響が出ます。
また整髪料をつけたら、必ずその日のうちにシャンプーをして、
きれいに落とすことも大事なことです。
整髪料は、ほこりや汚れが付きやすいので、
その付いたほこりや汚れが髪のダメージを引き起こし、
毛穴にもついて悪影響を出してしまうことがあります。
結果、薄毛や抜け毛を気にしている方は、
整髪料は、できるだけ少なめにつけて、
必ずその日のうちにシャンプーをして、
きれいに落としてから寝ることが、
髪の成長にもつながります。